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そのままの足で実家に帰ってきた僕は
「必ず喜んでくれる」という想いがあった
ためか表情は柔らかかった

そして、ゆっくり深呼吸


「ただいま!」


タイミングよく両親が揃っていたので
ゆっくりと話を始めた


僕が結婚相談所に通っていた話
そこで出会った藤熊さんの話


びっくりした様子もあったが
ふたりとも優しく聞いてくれた


そしてたった今の出来事だが
二人で暮らす新居を決めてきた話


親は急な展開に心配する感じも
見受けられたが、僕を信じてくれているのだろう
笑顔で祝福してくれた


そして喜んでいる母から一つの提案を出してくれた
それは婚約指輪の話だった

母の持っている指輪をリメイクして
彼女に贈ってほしいとの事だった

僕が結婚するときをイメージしてたのだろうか
母は嬉しそうに言ってくれた

「ありがとう」僕は本当に嬉しかった


彼女が母の指輪の件を受け入れるか否か
心の中では正直不安だったが
僕の中では楽しみが一つ増えた気がした


今までの話を終えて食事をしていると
彼女からメールがきた

「喜んでもらえたよ」

僕はそのメールにほっとした
僕以上に彼女の方が親に伝える勇気は
いっただろうし
なにより女の子だから
親もこの急展開に反対するんじゃないかと
内心は考えていたから


これで二人とも親への報告は無事におわった
そして少しメールのやりとりをして



2週間後に両家の顔合わせが決まったのだった








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【2016/03/24 13:45 】 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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