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不動産屋を出た僕たちは

理解しつつも先ほど起こった現実に

まだ虚をつかれた感じで顔を見合わす






二人はおそらくだが同じ事を思っていただろう
「会話をしないと・・・」



情けないが先ほどの支払いは彼女の決意に
よって動いた行動にすぎない
その真意を確かめそして男である自分が
率先して事を進めたい
そのためにもここからはしっかりと自分で行動
しないと頼りない
自分にいい聞かせた

「物件を決めた」って事は
結婚相手を僕に選んだってこと・・・・

当たり前のことだが何度も考えた



そしてとりあえず近くの喫茶店で腰を下した



僕   「いい部屋だったね」
彼女  「うん・・・」

彼女は不安そうな表情で話を続けた

「実は私・・・結婚相談所に行ってたことを
 両親はまったく知らないし、正直ここまでの
 経緯もなにも知らないのに親がなんて
 言い出すかわからない・・・・」

「こんななっといて急にこんな事・・・
   ・・・・ごめん」


僕 「親が知らないのは僕も同じだよ」
   「こちらの両親もどんな反応が
   でるかは全くわからないよ」
  「お互いにきちんと報告しよう」


僕は話を続けた

「両親に話をした後で問題が起これば一個づつ
 解決できるように考えればいいし
 怖がっていつまでも話をしないほうが
 両親も納得しないよ」

「今日のデートはここまでにして
 お互いに親への報告に今日は帰ろう」

「結婚相談所には僕から連絡しとくから」



二人は席を立ち喫茶店を出た
外はうす暗くなろうとしていた
彼女は不安な表情をかくしきれない
感じで帰っていった


僕も大きく深呼吸した



僕は結婚相談所に連絡した
「藤熊さんと真剣交際することになりました」

「おめでとうございます!出会ってから
早かったですね~本当におめでとうございます」
「頑張ってくださいね!」

これでとりあえず報告完了
他の女性とは出会えなくなる
それは彼女も同じ
まったくよくできたシステムだ


しかし確実に
しかも飛躍的に話が進んだ
言いたいことをまだ言いきれてない不安も
あったが、それ以上に嬉しかった


そして僕も実家に向かった
親がどんな顔になるかと想像しながら











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【2016/03/17 16:31 】 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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